小富士病院は大きな急性期病院やリハビリ病院と連携する「連携型」病院です。
その為に治療や介護・リハビリに対応し、患者さんやご家族が安心して入院医療を継続できるように環境を整えています。
24時間体制の医療的管理の下「疾病の治療や改善」「健康管理」「リハビリテーション」等の医療サービスを受けることが出来ます。
常駐の医師による診察に基づき、 X線撮影、血液・尿…便・各組織検査等を行い、注射・点滴・内服薬 による治療や各種処置等により疾病の治癒、症状 の改善に努力致します。
必要に応じて、歯科・眼科・皮膚科等の他科受診も看護スタッフ同伴の上、当院送迎で行っております。
看護スタッフによる全身状態の観察・バイタルサイン(体温、脈拍、血圧等)のチェックが毎日行われており、異常があれば迅速に対応致します。また、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士等による療養指導も実施致します。
理学療法士による専門的な機能訓練を行っております。
ご本人・ご家族様の要望を考慮した上でケアマネージャー・各スタッフ間の協議を行い、計画的に食事・整容・更衣・排泄・入浴・移動などの日常生活全般に渡ってお世話致します。
- 日用品等の購入代行サービス(購入代金は実費負担となります。)
- 洗濯サービス(洗濯物の量により実費負担となります。平均:5,000円位)
- 外部業者による病衣のリースを行っております。(1日100円 洗濯代不要)
医療保険での入院費用
- 70歳以上の高齢者 (例) 所得区分:一般 月額30日計算(平成30年4月現在)
- 約8万円程度~約11万円程度(オムツ代は別途)
- 患者様の疾患、状態、介護量等について厚生労働大臣が定める区分に従い、患者様ごとにそれぞれの入院基本料が算定されます。
- 所得区分等により減額があります。
- 健康保険・後期高齢者医療等の被保険者証
- その他医療証・認定証(お持ちの方)
- 身体障害者手帳、介護保険証
- 身体障害者医療、原爆医療、特定疾患医療等の受給者証
- 標準負担減額認定証、介護減額認定証 等
- 身体障害者医療受給者証および身体障害者手帳(お持ちの方)
- 認印(同意書及び身元保証書に必要です。)
- パジャマ6着程度(病衣のリースをお申し込みの方は不要です。)
特に拘縮の強い患者様は着脱の際の負担軽減のため1サイズ大きいものをご用意ください。 - 下着シャツ(木綿の前開き)6枚程度
- パンツ(木綿)8枚程度
- 個人用衣類(必要に応じて上着や外出着・靴下等)
- タオル7枚程度、バスタオル3枚程度(タオルリース利用者は不要)
- 必要な方はラバーシーツ2~3枚(当院でも購入可)
- 必要な方は食事用エプロン(当院でも購入可)
- 自助具が必要な方はお持ちください。
- 急須(ステンレス製)
- 楽のみ(必要者のみ。当院にて購入できます。)
- プラスチック製マグカップ2個(お茶用と歯磨き用)
- 歯ブラシ(豚毛の柔らかいものがよろしいです。)
- 箱ティッシュ、消臭剤(当院でも購入可)
- 毛布又はタオルケット、履物、杖等(当院でも購入可)
その他
- テレビ、ラジオ等の個人使用品は、持ち込み自由となっております。ご利用は消灯時間までとなります。
- 車椅子、ポータブルトイレ等は当院のものをお貸し致しますが、個人用のものがあれば、お持ち下さっても結構です。
- 個人の持ち物には、すべて記名下さいますようお願い致します。
正面階段から病棟ナースステーションにお越しください。面会受付簿にお名前などをご記入いただき面会となります。
面会時間 | |
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平日 土曜日・日曜日・祝祭日 |
10:00~20:00 10:00~20:00 |
面会時のお願い
- 事故や感染を防ぐため、お子様連れのお見舞いは監視のご協力をお願いいたします。
- 他の患者さんへの配慮のため、多人数・長時間のお見舞いはなるべくご遠慮下さい。
- 飲食は各病棟の談話室でお願いします。携帯電話の使用は指定の場所でお願いいたします。
- 患者さんのご希望により、面会をお断りすることがあります。ご了承願います。
- 発熱・咳・鼻水・下痢など、体調のすぐれない方は、面会をご遠慮ください。
- 病院には、抵抗力の落ちている方が多く入院しています。病室に入る前には、入口に備付けのアルコール手指消毒薬をご使用ください。
入院患者様に関するお問合せについて
個人情報保護法により、入院患者様に関してのお問い合わせにつきましては、一切お答えすることはできません。予めご了承ください。